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2008年11月 4日 (火)

ブナと岩の船上山~甲ヶ山

04:30起床
05:15船上山少年自然の家出発
茶園原をぬけて登山道まで歩いていけるのですが、
ズルをして車でいきます。
まだ漆黒の闇でライトに照らされた落ち葉が、竜巻のように
渦を巻いていて強風を予感させた。

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05:30-40東坂登山口
まったく冷え込みなく去年の矢筈ヶ山では五枚着て
着膨れ状態だったのと大違い。やはり曇天で放射冷却まったくなし。

真っ暗いなか出発。ところがA氏車の鍵を閉め忘れたと戻る。
その間ライトを消すと赤碕の町の明かりがぼんやり見える。
けっこうな登りですが、足元見るのが必死で苦にならない。
早くもポツポツ来るがすぐやむ。
薄ヶ原の平原に出れば後はタイラ。
船上山頂休憩舎が、暗がりに、ぼんやり、不気味に、浮かび上がる。
後は神社の参道のような道でラクチン。
両側は林になっているが寺坊跡が延々と続き
昔はさぞにぎわっていたのでしょう。

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06:30-50船上神社朝食
屋久杉並みの巨大な杉
ここからもほぼ平らな道を歩く。ブナが見事で退屈しない。
雨降り始めるが、寒くはないので傘を差す。
一度登り又平らになり天皇屋敷跡分岐から
やせ尾根の急登を登っていると眼下に船上山とダムが見えてくる。
ずいぶん歩いてきたな~と感心。両側の尾根はガスっているのに
歩いている尾根にはまったくガスがない。
もう一度急登をこなせば

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08:50-55勝田ヶ山
山の頂上でなく平らな岩尾根の一部。
南についに甲ヶ山が姿を現す。すくっと立った山容は
カミソリのようで実に見事。
両側に落ち込む谷は大きくえぐれ一面の錦秋。
一向ヶ平の東側に広がる幾筋もの稜線は望めるが、
西側の大山方向は真っ白。晴れていれば
野田ヶ山から三鈷峰、大山が間近に見えたのにな~
手前のピークに隠れてゴジラの背はまだ見えない。
ここから更に多少足場の悪い尾根を進みピークを登れば、
ついに

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09:35-55甲ヶ山岩稜帯(ゴジラの背)
むき出しの岩稜帯は両側に木がないので小雨混じりの強風。
一番度胸の据わったUさんズンズン進み岩の上で万歳。
Kさん先に進めず、しかし皆さんも必死に足場を確保して万歳。
強風でバランス崩せば一巻の終わりでこちらがヒヤヒヤ。
滑りやすい岩ではないが、濡れているしなにより
強風の上ときより吹く突風は非常に危険。
寒くはなかったが、やはり強風にさらされていると急速に体温下がる。
頂上往復はとてもじゃない無理。で引き返す。
ガスが切れ矢筈ガ山が一瞬見える。
去年来た時も矢筈ガ山荒れていて頂上でみんなで分け合って喰った
一杯のうどんがどれほどうまかったことか、生き返った。

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10:20-35勝田ヶ山の稜線でメシ
やはりじっとしているとドンドン冷える。
山肌に広がる紅葉は見事だけど早々に出発。
下りも滑りやすく気が抜けない。
頂上の紅葉見事でしたが中腹の紅葉はこれから。
それにしても一人の登山者にも会わず。
去年の矢筈ヶ山は大山滝も大休峠も頂上も多くの
人でにぎわっていたのに。大休峠は十字路だから。
しかし船上山も散策できるし、歴史ロマンはあるし
ブナも結構なのに一人も居ないとは解せない。

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12:25-30船上神社
12:45-50船上滝のぞき

高度感満点で岩が濡れているのでのぞく所までいけない。
真横から見る岩壁は迫力満点。

13:00船上神社
13:15-50すすきヶ原頂上休憩舎

コンクリートの味気ない建物。でもけっこう広くトイレもあり
雨風を避けるにはありがたい。ここまで下りても風強く
やはり樹林帯は防風林でありブナ林は雨も防いでくれる。
14:20-40下山
あれほど荒れていたのに、駐車場から甲がよく見える。
なんだけ~
車で少し戻り船上岩を堪能し出発。
生山駅前で食事をと思っていたのに貸切になっていたので
やむなく七塚原PAで食事。
20:00帰宅
無事帰宅。
山も遠かったがブログを書き終えるのに1週間掛かりました。
が、まだ中腹の紅葉は楽しめるでしょう。
今回も悪天候で小雨混じりの強風のさなか見たゴジラの背は
宝物になりましたが、いい加減晴れた日にイキタイ~!!

東坂登山口50船上神社2:00勝田ヶ山40甲ヶ山岩稜帯25勝田ヶ山1:50
船上神社15船上滝のぞき10船上神社15すすきヶ原30下山

東坂登山口50船上神社2:00勝田ヶ山40甲ヶ山岩稜帯25勝田ヶ山1:50
船上神社45下山

歩行時間6:50 休憩1:45 山に居た時間8:40

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