雨の予報で登り先を変更して大座礼山へブナの妖精に会えたでしょうか?
05:00起床
普段飲まない酒を昨夜は珍しく飲み、夜は雷で度々目が覚め、
酒の力で熟睡しようと思ったのにダメだった。ので朝はすこぶる不機嫌。
しかし昨夜の鍋の残りにうどんの入った雑炊はしっかり二膳食って出発。
昨夜の鍋、朝食と女性陣にはお世話になりました。
この場をかりて御礼申し上げます。ヘヘ
06:20銅山の里自然の家 発
天候ますます悪化し九十九折れの林道は完全にガスの中。
コレで確信、笹ヶ峰はやめて四国随一のブナ林大座礼山にしよう。
360度の眺望でもガスって何も見えない笹に登る意味がない。
カタヤ眺望ないがブナの山は雨の日登れば、森の中で
妖精?に会えるかも、私が言うと似合ワネ~
06:45-55大永山トンネル北口笹ヶ峰登山口
ところがここまで来るとなんと青空が見えはじめるのでした。
Iさん携帯で予報見るとさらに悪化し雨予報60%
笹は7時間の行程で皆さんが揃って頂上につけそうもないし
やはり大座礼山に決定。
別子ダム脇の日浦登山口の前を通り、東赤石山の筏津登山口を
右に曲がり大田尾林道を高知県境へ南下。
峠越の大田尾越が東光森山登山口
しばらく下りスプーンカーブのところが
07:35-40大座礼山林道登山口
すでに一台駐車あり。林道を5分歩けば
07:45-50大座礼山登山口
広い駐車スペースあり。右手の急斜面を沢沿いに登る。
早くも可愛い動物がお出迎え。鮮やかなンコ色、つぶらな瞳、黒い斑点
色は先日の可部冠で見た幼蛇に似ているがヨコ縞模様でなく斑点。
幼蛇から成蛇に移行中のジムグリかシマヘビだろか
I氏追っ払ってくれ~と言うので藪から反対の沢へ放ろうとすると、
道の真ん中にボトッと落ちる。それを見たI氏
振り向いて脱兎のごとく走り去る。可愛いのに。
水の豊かな山なのか沢が多い。本来四国は雨の多いところなのに
水不足のニュースばかり。大北川源流の碑もあり。
下流にはかの早明浦ダムがある。幸いにこの大座礼山は原生林が多いが
高知の山はほとんど植林、経済活動のツケが水不足になっている。
何度か沢を渡り、滑りやすく危うい木の橋を渡る。
バイケイソウの群落や、シャクナゲ、ツクバネソウ、エンレイソウ、
ナルコユリ、等花も豊富。
途中東赤石山や東光森山が見える。
しかし5~6年前に登った東赤石山はガスっていて何も見えず。
一度登れば山の形や、周りの山との位置関係も分かるのだけど、
ガスっていては皆目見当付かず。
直登は初めだけで、後はズッと山腹を巻いて登るのでまぁ楽。
植林地が終わり肌寒くなってくるといつの間にかブナ林。
09:15尾根
直角に曲がりチト直登できつくなるがすぐ
09:35ブナ巨木
なぜか平な処にブナの巨木が次々現れる。
大万木のタコブナクラスがお行儀よく並んでいる。
2~3百年どころではない、数百年は経っている長老達。
青筋立てた仁王か、閻魔大王かハタマタ優美な千手観音か
人間なんて実にちっぽく感じてしまう。
タコブナになっていると言う事はやはりヒコバエでしょうか。
根っ子もすごい。しモミジも多いので秋は紅白じゃない赤黄だ~
ピーカンで妖精どころではないですが、
薄い若葉を通してみるグリーンシャワーは気持ちエ~
09:55-10:55大座礼山頂
たいして広くない頂上、まっすぐ進めば三ッ森山。
眺望ないと聞いていたが、
西に石鎚山が見える~と押し切りましたが、
帰ってよく調べてみると
去年行った手箱山と筒上山でした。
でその超快晴だった筒上山の時の
パノラマ写真見てみるも大座礼山確認できず。
石鎚や伊予富士は樹木にさえぎられ、平家平が辛うじて見える。
東にはエビラ山、二ッ岳、東光森山から
野地峰、兵庫山、工石山まで見える。
工石山の向うは大歩危小歩危なので、
もう少しで三嶺や天狗塚が見えたのでしょうか?
今年の秋は西熊山から三嶺の紅葉を眺めよう。
コレだけ見えれば文句ないです。
時間があるので三ッ森山までの稜線をしばらく歩いてみようかなと
提案するも皆さん大儀いのか賛同得られず却下。
1時間のんびりし下山開始。
12:25-35下山
別子ダムの日浦登山口、広くはないがきれいなトイレ完備の
駐車場がありましたが、路肩が広げられそこにずらりと駐車の車。
もうアケボノツツジは終わっているのに、この人気はすごい。
東平のPもアンナ山の上でもいっぱいだったし、
その割には、銅山の里自然の家は我々一組のみ。
もっと利用者増えるといいのにね~
13:25-16:10マイントピア別子
松山在の頃3度来ていますが観光坑道のレザー光線は幻想的だった。
しかし一人1200円は高いし時間もないので
温泉(800円)に入って帰りました。
20:00帰宅
四国に行ってPM8:00に帰るのは初めて。
それでもやっぱりクタクタ
アケボノの代わりにツガザクラやアカモノは満開だし、
銅山遺跡は興味深く、石鎚山も見れた。
笹ヶ峰をやめて大座礼山にしましたが巨大ブナには圧倒されました。
銅山の里自然の家も素泊まり1000円は安い。
今回も山の楽しみを堪能しました。
林道登山口05登山口1:25尾根20ブナ巨木20大座礼山頂1:30下山
歩行時間3:40頂上休憩1:00
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